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新川帆立の経歴wiki|法律事務所時代、キャリアについて徹底調査

新川帆立の経歴wiki|法律事務所、夫について徹底調査

 

 

2021年に第19回「このミステリーがすごい!」で大賞を獲得した、新川帆立さん。

 

小説家以外にも弁護士、プロ雀士などのキャリアもあるそうで、話題を呼んでいます。

 

新川帆立さんの情報をウィキペディアよりも詳しくまとめていますので、その紆余曲折のある人生を見ていきましょう。

 

 

新川帆立の略歴・生い立ち

生年月日  1991年2月21日 30歳 (2021年現在)

出身地   アメリカ合衆国テキサス州ダラス

育ち    宮崎県宮崎市

職業    民間企業の法務部門に勤務する傍ら、プロ雀士、小説家として活動

性格    負けず嫌い、芯が強い

趣味    なし(小説)

 

新川帆立さんは、つい最近30歳になったばかりなんですね。童顔なので、20代前半に見えてもおかしくありません!

 

出身はなんとアメリカのテキサス州だそうです!父の仕事の関係でアメリカで生まれたそうですが、

 

生後わずか半年で、宮崎に移ってきたそうです。

 

新川帆立さんはアメリカ生まれだが、半年で宮崎へ

 

なので新川帆立さん自身、英語がペラペラなわけではなくアメリカの記憶もほとんどないと考えられます。

 

中学生までの約15年間を宮崎市で過ごしていましたが、学校特有の集団生活にはあまりなじめなかったそう。

 

中学生の頃は、集団生活になじめなかった

 

その後、父の単身赴任先である茨城県の進学校に入学し、そこからは関東を拠点に生活をスタートさせています。

 

大学院卒業後は、弁護士資格を取得し法律事務所で勤務を始めましたが、小説家になる夢を捨てきれずにいたため、

 

「中途半端な気持ちでは弁護士として活動できない」と感じて転職を決意、

その後は民間企業の法務部門に勤務する傍ら、小説家としての活動も続けているそうです。

 

転職して、小説に集中できる環境を創出。

 

 

弁護士として活躍

タイトルには「弁護士」書いておりますが、現在は民間企業の法務部門に所属しています。

 

弁護士といったら法廷で争っているイメージですが、新川帆立さんは一般企業に出社しているんですね。

 

企業の経営活動において、法律への抵触がないかといったことを精査する部門です。

 

売買契約書の作成や紛争解決、コンプライアンスチェックなどの法的実務の全般を担当しているそうです。

 

2021年2月からは、所属企業を休職し、小説の執筆に専念するとのこと。

 

現在は民間企業に勤務し、2月からは休職予定

 

 

最初のキャリアは大手法律事務所

 

そんな新川帆立さんは、大学院を卒業してから大手の法律事務所に入所しました。

 

最初から企業の法務部門に入社したわけではないんですね。

 

最初に入社した法律事務所では、企業の金融取引などの法律業務を行っていましたが、ものすごくハードな環境だったそうです。

 

残業時間は150時間ほどあったそう。過労死ラインの100時間を大幅に超過していますねw

 

150時間も残業する過酷な環境で小説を書き続けた

 

日によっては徹夜をしなければならない日もあり、ある日意識を失ってしまったんだとか。

 

今まで健康体だと思っていた自分もいつかは死ぬんだなと思い、「小説を書きたい」という気持ちが強くなっていったとのことです。

 

そこで小説を書くためには、自分が残業をせずにできる範囲の業務がある会社に行く必要があると考え、転職を決意されたのでした。

 

法律事務所に就職するも、150時間のハードワーク。

転職後は残業しない環境に身を置き、小説を書くことに集中し続けた

 

弁護士を目指したきっかけは?

そもそも、新川帆立さんが司法試験を受験して弁護士を目指したのも、将来小説家として活動するための伏線だったんですね。

 

まるでその練りに練られた人生設計が小説かのようです。

 

学生時代から小説家になるという夢を持っていた新川帆立さんは、「小説家として食べていけるようになるには、苦労するだろう」と想定していました。

 

そこで、手堅い職業で働きながら、小説家を目指していくことが人生のリスクを下げることができると考え、弁護士を目指したというわけです。

 

弁護士を志したのも、小説家を目指すための安定した生活基盤を創るためだった

 

 

プロ雀士として活躍

弁護士としての顔を持つ新川帆立さんですが、それだけではありません。

 

実は1年間だけプロ雀士として活動していた時期もあるそうです!

 

「一体何足のわらじをはいているんだ」と突っ込みたくなりそうですが、事実なんです。

 

プロ雀士として活躍していた

 

麻雀とであったきっかけは、高校時代のようです。

 

新川帆立さんは高校生の頃に、囲碁部に所属していました。

 

そこで囲碁だけでなく、麻雀もやっていたのだとか。

 

大学生になって麻雀にである人ってものすごく多いですよね。

 

新川帆立さんも多分漏れなく、大学時代も麻雀にハマってしまいました。

 

大学では雀荘に通い詰めてひたすら麻雀をする生活をしていたそう。

 

高校・大学はわりと麻雀中心の生活だった

 

その後、大学院時代に司法試験に合格し、弁護士登録がされるまでの1年くらいの研修期間を通じて「プロになっておこう」と考えプロテストを受けたのだとか。

 

弁護士の研修期間の1年でプロテストに合格する

 

ちゃんと公式戦にも出ていたそうです。

 

ただ、麻雀業界っていうのは古めかしいので、「女性はいかに集客できるか」という部分が重視される風潮がありました。

 

真に麻雀の実力で評価してほしかった新川帆立さんにとって、仕事としてやっていく選択肢からは外れたそうです。

 

「女性は客寄せ」という麻雀界の古い慣習が嫌で、仕事としての選択肢からは外れる。

 

 

小説家として活躍

弁護士、プロ雀士としての顔を持つ新川帆立さんですが、近年注目を集めているのは、小説家としての活動です。

 

新川帆立さんは第19回「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞しました。

 

以前にも「このミス」や短編小説などの選考に応募するも全滅だっだそうです。

 

弁護士として勤務する中、8作品ほど仕上げたものの一向に成果がでない状況に焦りを感じていたそう。

 

そんな中、小説に集中できる環境に転職して、応募した第19回「このミス」が3回の選考を潜り抜け見事に大賞を獲得することができたんですね。

 

多忙な法律事務所時代に書いた小説は、選考に応募しても全滅…

環境を変えてチャレンジし、見事に大賞を獲得した

 

 

小説家を志したきっかけ

 

新川帆立さんが小説家を志すきっかけは高校生の頃でした。

 

様々なジャンルの本を読んでいた新川帆立さんは「純文学も読んでみよう」と思い立ち、

ふと手に取ったのが夏目漱石の「吾輩は猫である」でした。

 

猫が主人公であるこの小説に魅了された理由は、

「深刻な悩みを面白おかしくユーモアを交えて語ることで著者だけでなく読者も追体験ができる」というところだそうです。

 

私たちの日常も同じですよね。

大切な人が亡くなって葬儀に出席する時に、それを伝える際に場が暗いドヨンとした雰囲気にならないよう、わざと明るく振舞ったりすると思います。

 

伝えたいことを間接的な表現で相手に伝える、

それも読んでくれる人が増えるほど多くの人に伝えることができることに魅力を感じたんですね。

 

辛いことも笑いを交えたユーモアで、多くの人に追体験を共有できる小説に魅力を感じた

 

 

代表的な作品

 

第19回「このミステリーがすごい!」で大賞をとった作品は「元彼の遺言状」です。

 

あらすじ

本年度の第19回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作は、金に目がない凄腕女性弁護士が活躍する、遺産相続ミステリー! 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の御曹司・森川栄治が亡くなった。学生時代に彼と3か月だけ交際していた弁護士の剣持麗子は、犯人候補に名乗り出た栄治の友人の代理人として、森川家の主催する「犯人選考会」に参加することとなった。数百億円とも言われる財産の分け前を獲得するべく、麗子は自らの依頼人を犯人に仕立て上げようと奔走する。一方、麗子は元カノの一人としても軽井沢の屋敷を譲り受けることになっていた。ところが、避暑地を訪れて手続きを行なったその晩、くだんの遺書が保管されていた金庫が盗まれ、栄治の顧問弁護士であった町弁が何者かによって殺害されてしまう――。

元彼の遺言状 – 新川帆立 – Google ブックス

 

大賞に輝いた理由は「過去の作品を分析し、このミスで評価されるポイントを分析したから」だそうです。

 

とっても現実的かつ戦略的ですよね。

 

中々選考に通らなくて悩んでいたところ、「自分と近い立場の人を主人公にする」というアドバイスをもらい、この作品が生まれたそうです。

 

新川帆立さんの人生をみていたら、とっても読みたくなってきました!

 

新川帆立さんが「このミステリーがすごい!」で大賞をとった作品


元彼の遺言状

 

価格は1,247円です。個人的には、今までの新川帆立さんの人生経験や考え方が詰め込まれた一冊なので、もっと高くてもいいかなと思いました。

 

以上、新川帆立さんについてWikipedia風に経歴を解説していきました。

 

小説家として成功する裏で様々なキャリアへの挑戦をしている姿を知り、人生の試行錯誤を何度も行うことが大切であるとわかりました。

 

今後の小説家としての活躍が楽しみに待ちましょう!