政治

【ゆるキャラ】トリチウムちゃんの作者は電通?|委託費3億は税金か

福島原発事故の処理水の放出を受けて、放射性物質「トリチウム」を模したゆるキャラが炎上しているようです。

 

復興庁は、国民にトリチウムの安全性をPRするための動画・チラシなどを作成しましたが、「深刻な問題を矮小化している」との指摘が相次ぎました。

 

13日に公開された映像は、14日には削除されましたが、国民の怒りは収まっていないようです。

 

特に原発の処理水を放出される近郊に住む方からしてみれば「なめるな」と言いたいところではないでしょうか。

 

復興庁の担当者は「善でも悪でもない中間を表現した」「子供に興味や関心を持ってもらうためイラストで表現した」としています。

 

トリチウムのゆるキャラは「トリチウムちゃん」と命名されましたが、PRにおける委託先は『電通』だったそうです。

ゆるキャラ・トリチウムちゃんの作者は電通?|委託費3億は税金か

 

ゆるキャラ「トリチウムちゃん」の作者は、復興庁の担当者または電通であると考えられます。

 

 

 

「『善』でも『悪』でもない中間的な感じ」という意向を電通に伝えて、電通のデザイン部門が具体的なキャラクターデザインを作成したのでしょうか

 

このシンプルなキャラクターの制作・PRを含めて3億円がかかっているのであれば正直驚きです。

 

 

 

国会答弁にて復興庁の担当者が回答していました。

 

委託先はやはり電通で、全体で3億700万円とのことでした。このゆるキャラ案件については、数百万円程度であるようです。

 

数百万円程度ならもっといいの作れるでしょ!

 

と多くの中小企業・個人事業主から不満の声が聞こえてきそうです。

 

電通からしてみれば、政府からこんなことで依頼がくるもんですから「お小遣い貰ったラッキー」くらいの感覚なのでしょうか。

ゆるキャラ・トリチウムちゃんの動画

アナウンサー風の綺麗な声で解説が始まります。

 

効果音やバックミュージックは昭和の頃から変化ない相変わらずのクオリティです。

 

トリチウムが日常にあるもので、大きな影響はないということを伝えることが目的のようです。

 

ただ、福島原発を経験した被災者からしてみれば、憎むべきものであることには変わりありません。

 

そんなトリチウムを「ゆるキャラ」で表現するということは、ある意味賛否両論あるのは当然でしょう。

 

今回は、表現方法を間違えたとして真摯に修正を行い、異なる形で再度PRを考えていく必要がありそうです。